平成27年度活動実績

1.第47回洗浄に関するシンポジウム

 当会 洗浄・洗剤部会主催により「第47回洗浄に関するシンポジウム」を開催しました。

詳しくはシンポジウムのページをご参照ください


 主 催    日本油化学会 洗浄・洗剤部会
 日 時    平成271020日(火)〜21日(水)
 会 場    大阪科学技術センター(OSTEC
        
口頭発表:階中ホールポスター発表:地下1B101号室

        大阪市西区靱本町1-8-4   TEL06-6443-5324()
         
2.メンバーズセミナー

 1演題:『ヨーロッパでの洗浄剤トレンドに対応した

次世代シュガー系界面活性剤 グルカミド

   講師:クラリアントジャパン株式会社
      堀 祥子 氏
   日時:平成27519日(火) 15:3017:00
   場所:油脂工業会館9階会議室
        東京都中央区日本橋3-13-11

概要

環境や安全への関心は年々高まっており、様々な分野で環境や安全

に対応した製品が求められている。特にヨーロッパでは、EUエコラベル、

ブルーエンジェルに代表されるようにエコフレンドリー製品への意識は

高く、再生可能成分やRSPO認証の原料などに注目が集まっている。本発

表では、ヨーロッパでの洗浄剤トレンドをひもとき、今後求められると

考えられる次世代シュガー界面活性剤であるグルカミドを紹介する。グ

ルカミドは、洗浄剤に求められる基本性能である洗浄性、泡立ちについ

てはもちろんのこと、環境や安全性、また、まったく新しい機能として

さっぱり洗った後、手肌がしっとりとするセンサリー(感触)を与える。

 

 

 2演題:『衣料用洗剤および洗濯関連製品の最近の動向について

   講師:日本石鹸洗剤工業会 洗たく科学専門委員会 委員長
      山田 勲 氏
   日時:平成2778日(水) 15:3017:00
   場所:油脂工業会館9階会議室
        東京都中央区日本橋3-13-11

概要

 洗濯の目的は、清潔で快適な衣生活を提供・維持することにある。近

年、合成洗剤市場の販売量における液体洗剤比率が増加し、すすぎ1回

の洗剤が増えたように、衣料用洗剤および洗濯関連製品にいくつかの特

徴的な変化が認められる。衣料用合成洗剤や仕上げ剤といった家庭洗濯

に関わる製品の歴史を概括するとともに、最近の製品や技術の動向につ

いて紹介し、今後の展望にも触れてみたい。

 

 

 3演題:『ナチュラルクリーニングの検証とその活用戦略

   講師:横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授
      大矢 勝 氏
   日時:平成28126日(火) 15:3017:00
   場所:油脂工業会館8階会議室
        東京都中央区日本橋3-13-11

概要
 一般の洗剤を用いないで、重曹、酢酸、クエン酸、小麦粉、野菜ゆで

汁などを活用する、いわゆるナチュラルクリーニングが注目を集めてい

る。今回は、それらの方法・理論と有効性について整理する。また、そ

の活用戦略として、@科学リテラシーを高める科学教育の導入部に利用

する、A新たな視点の洗浄技術のヒントを得る、などのストラテジーに

ついて考察する。
 

 

3.日本油化学会
  54回日本油化学会年会 ランチョンセミナー


    平成2798日(火)に名城大学 天白キャンパス N324室にて洗 

浄・洗剤部会ランチョンシンポジウムを開催しました。本部会のランチョ

ンセミナーは昼食をとりながら洗浄に関する技術の中で、皆様のご関心の

高いテーマをひとつ取り上げ、講師の先生によるご講演を約一時間行いま

した。その後、参加者の皆様と本テーマについて気軽に情報交換並びに議

論をしました。


  演題 : 『多糖類系廃棄物の界面活性剤の資源化』
         名古屋工業大学  吉野 明弘
   


   

 

 

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